今年は9月までに台風が一つも上陸しない珍しい年となりました。
しかし昨年上陸し、東日本で大きな被害を出した台風19号は10月に発生した台風だったので、まだ油断はできない状況ですね。
台風や地震など災害の発生と、それにともなう避難所の開設において、軽量ですぐに展開できる段ボールベッドやセパレーターの利用は随分とメジャーになってきました。
とくにセパレーターはプライバシーの確保だけではなく、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐためソーシャルディスタンスの維持にも一役買っています。
とはいえ、手指や共用部のこまめな消毒や、隣り合う人同士の間隔確保など、従来の避難所とは違った運用も求められています。我々もいつ避難所生活に突入しても良いように、心構えと準備が必要なのではないでしょうか
避難所での新型コロナ対策を学ぶ研修
https://news.yahoo.co.jp/articles/feb5778b5f627eaa051252afbfd4adff6e637d32
中部紙業では段ボールベッドやセパレーターだけでなく、断水発生時でも衛生的で、お子様からお年寄りまでご使用いただける段ボール製の簡易トイレもラインナップしております。
段ボールでできることなら、お気軽にお問い合わせください。
改善案なども承ります。ご提案をお電話やメールなどでも対応させていただきます。