8月に入りました。オリンピックも半ばを過ぎ、白熱した試合が連日続いています。外の暑さもグングン気温が上がり熱中症対策も感染予防対策とともに万全にしておかないとなりません。
オリンピックで選手村のダンボールベッドの強度が話題になっていたようです。200kgの荷重に耐えられるとされています。段ボールベッドの強度は作り方や使用する状況にもよりますので、災害用に使用されるダンボールベッドにここまでの強度は必要ではないかとも考えます。
梱包材として使用される段ボールには海外へ配送するものや、梱包する中身をより強固に守るという意味で強度が必要とされる場合もあります。中部紙業では厚みや材質で安心できる強度のものを制作することが可能です。
中部紙業では梱包用の段ボール箱ではEMS(国際スピード郵便)に対応できる段ボールもお作りすることができます。EMSとは世界120以上の国や地域に30kgまでの書類やお荷物を安心して送れる国際郵便のことです。
中部紙業は対応できるスピードも、お客様がご希望する材質、強度など納得の段ボールを提案できると自負しております。ぜひ梱包関連の全てをご相談ください!
https://jp.reuters.com/article/olympics-2020-beds-idJPKBN2EQ080
選手村の段ボールベッドは「頑丈」、体操選手が飛び跳ね証明
段ボールでできることなど、お気軽にお問い合わせください。
既存製品の改善案や企業様の梱包経費のご相談なども承ります。ご提案をお電話やメールなどでも対応させていただきます。